カテゴリー「過去のイベント」の記事

2016年8月 6日 (土)

8/3から2016年夏の保養が始まりました

保養の様子はfacebookでご覧ください。

Sakaidenatuyasumi

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2016年6月12日 (日)

『祝福(いのり)の海』上映会

7月2日(土)午後1時からドキュメンタリー映画

『祝福(いのり)の海』をご一緒に観ませんか。

東条雅之監督も来られる予定です。

これは、自然と人といのちの物語。

3.11以降の生き方のヒントがみつかるかもしれません。

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PDFはこちら

映画HP:http://inorinoumi.jimdo.com/

 

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2015年4月19日 (日)

はじめての保養「さかいで春休み」 おわりに

途中で赤ちゃんがかぜをひいてハラハラしたり、至らないことばかりでご迷惑をかけましたが大事にいたらず、天候にも恵まれた8日間でした。

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お母さんたちは、子どもを守るために、食べ物をはじめ生活全般にとても気をつけて生活しておられました。

機会があれば何度でも放射能汚染の少ない土地に保養に出て、安心して子どもをのびのびと遊ばせたいというお気持ちは共通していました。

Nさんは、福島では「心配だ」と言うことができず悶々としておられたとのことですが、保養に来て「心配」と話せることがうれしい、遠く離れた大阪で4年たってもまだ、心から心配してくれる人たちがいることが、前向きに生きる力を与えてくれたと言ってくださいました。

Sさんはおつれあいの仕事の都合もあり気をつけて福島で暮らしていくと言われていました。Nさんはお子さんの健康のためにと避難先をさがしておられました。

堺市をはじめとした関西の地で、保養の場や避難先を探しておられる原発事故の被災地の方を、さらに積極的に受け入れていくことができるようにと願っています。
Sさん、Nさん、来て頂いてありがとうございました。

   
ご協力いただいたみなさま  Photo

無事に保養を終えることができたのは、スタッフはもちろんのこと沢山の方たちが準備段 階から力を貸してくださったからです。

   
宝塚保養キャンプをはじめ「ほようかんさい」のみなさまには、小規模でもはじめるように、と後押しして頂きました。

福島で健康相談会をされている山崎先生には、放射能の健康被害と保養の効果について、カウンセラーの本多先生には保養のかたちをアドバイスを頂きました。

 
K さんご夫妻にはお家を提供して頂いただけでなく、沢山の方を紹介して頂きました。 
保養中も毎日、いろいろ援助やアドバイスを頂き、おむすびの指導やおいしいコーヒーも。
赤ちゃんを病院に連れて行ったり、毎日、沢山のごみを持って行ってくださいました。 
K さんご夫妻なしにはできなかったことでした。

   
O さんと K さんには、ヘルシーで大好評の献立をたてて頂きました。
   
ご近所のM さんは何回もおいしいお菓子を、I さんは夕食のおかずを、スタッフの友人のママさんたちもおやつを作って持って来てくださいました。
       
T さんは無農薬の果物や野菜、Y さんはとれたての地場野菜を持って来てくださいました。 

コープ自然派ピュア大阪さんからは、無農薬で組合員さんが作ったお米を頂きました。
 
愛農食品センターさんからはおいしいドレッシングを、E さんからは堺名産の「けし餅」を、 畑キ ッチンゆいさんからはシフォンケーキとコーヒーを、つぼ市さんからはお茶を頂きました。
          
S先生と kiki の会の皆さんには、往診で甲状腺エコー検査をして頂きました。
ご近所の小児科の藤澤先生には受診をお願いしました。

 
シェアハウスなどを案内して頂いたNさん、ベビーマッサージ、オイルマッサージ、コンサ ート、風船アート、お茶会、カメラ、おそうじ、 子どもの遊び相手・・・をしてくださっ たみなさん、ありがとうございました。
 
食事作りは、エスコープの組合員さんや愛農食品センターの方、ご近所や知り合いのみな さん がボランティアで手伝ってくださいました。
 

東北や関東から堺市内や神戸や京都に避難してこられた方たちが、お子さん連れで遊びに 来てくださり、堺や関西の情報を教えて頂きました。
 
食事もおやつも、地場産をはじめ西日本産の食材に限定し(ごく一部、北海道のもの有り)、 なるべく安全なものを使用しました。    
そのため、エスコープおおさか・大阪愛農食品センター・グリーンコープ・コープ自然派ピュア大阪さんにお願いして、食材を保養の家か近くの店舗まで運んで頂きました。
   
夢基金からの助成金や堺市からの補助金も頂くことができ、また「そよ風のおうち」や「チ ームにっこり」はじめ沢山の方にカンパをよせて頂きました。
      
堺市の補助金制度創設には、多くの議員さんや職員さんのご尽力がありました。

その他、書ききれないほどの皆様のご協力がありました。
 
地域の皆さんの力をあわせて、保養に来てもらいたいという「ニコニコ連さかい」の願いがそのまま形になったようで感謝にたえません。 これからもよろしくお願いいたします。          
(文責 永橋)


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はじめての保養「さかいで春休み」楽しかったね!5~8日目

5日目 3月28日 お花見  24名参加    
城山台の公園まで歩いていきました。ぽかぽかといい気持ち!   
走りまわって遊んだ後は、おいしいちらし寿司を食べて満足。    
堺と京都に避難して来られたご家族が、子ども連れで来てくださいました。
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午後 米粉と小麦粉の2種のクッキーづくり                  
子どもたちでクッキーづくり。    
おとなは、H さんのバリニーズマッサージでいやされました。    
マッサージの後で、膝の裏のリンパの塊が小さくなって楽になったとか。      
7ヶ月のTくんが、初たっち!      
夕ごはんの時に、みんなでお祝いしました。3281625_2


      
          

6日目 3月29日 午前 ベビーマッサージ    
N さんの指導のもと、お母さんがマッサージ。
マッサージ中にうとうとした Y ちゃん。
I くんはすごくリラックスして、その晩は熟睡したそうです。3291039_2


今日の昼ご飯は、関西風の肉うどんといなり寿司。
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作ってくれたボランティアのみなさん

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午後 お茶菓子づくりと お茶会    
きな粉と水あめで、子ども達と一緒にお茶菓子をつくりました。    
かわいいお茶菓子ができました。

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プール学院大学短期大学部の
 K 先生のご指導で、堺の老舗の「つぼ市」のお抹茶を頂いて おとなも子どもも、ちょっとピシッと背筋がのびました。    
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お茶菓子は、みんなで作った「きな粉菓子」です。
    
その後、M さんにアーユルヴェーダのマッサージをして頂きました。
 
今日は、毎日あそんだ学生の A ちゃんの最終日でした。
夕方帰る時に「さびしいね A ちゃん♪」ソング(Happy Birthday to You のメロディー)を、Y ちゃんと M ちゃんが何回も何回も歌って別れをおしみました。A




7日目 3月30日 槙塚台のシェアハウスを見学
シェアハウス「緑道下の家」と槙塚台レストランを見学しました。
槙塚台の「まちかどステーション」の地場産の野菜売り場で見かけた無農薬栽培の「若ごぼ う」を購入して、夕食にきんぴらにして頂きました。

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釜室のオーガニックレストラン「畑キッチンゆい」でランチ。
おみやげに、シフォンケーキをワンホール頂きました。
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槙塚台のシェアハウスの2階からの眺望のすばらしさと釜室ののどかな田園風景に、堺のイメージが拡がりました。 

帰ってから、いつもの公園でブランコにのりました。一緒に遊べるのは今日が最後。
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8日目 3月31日  とうとう出発の日。 
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保養中に3回焼いた朝食の食パン。
九州産の小麦と有機パン酵母を使って家庭用のパン焼き器2台で焼きました。
うしさんの手作りのジャムをつけたらおいしかったよ。

NさんとSさんに心をこめて作ったおむすび弁当をお渡しして、 新大阪・難波へとスタッフがお見送りしました。
 
いつもニコニコ笑顔のあかちゃんはすこし緊張した表情で、Yちゃんは新幹線に乗った ら泣きべそをかいていたそうです。
余った食材はおみやげと一緒に段ボールに詰めて、福島のご自宅に送りました。 安全でおいしい西日本の食材はとても喜んでいただけました。 

夕方、無事到着したとの連絡がありスタッフ一同ほっとしました。




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はじめての保養「さかいで春休み」楽しかったね! 1~4日目

3月24~31日、7泊8日の保養に福島県から2家族6人が堺に来られました。
子どもは、赤ちゃん二人と小学校1年生になるお姉ちゃんの3人です。
遊び友達にスタッフのお子さんや避難されてきている方のお子さんも来てくれました。   


1日目 3月24日 夕方 到着。いらっしゃい!    
福島から新幹線と飛行機で大阪着。新大阪と難波までスタッフが出迎えました。

赤ちゃん連れの長旅、ほんとにお疲れ様でした。 




2日目 3月25日 午前 おむすびパーティー 27名参加 
K さんと S さんに、佐藤初女さん直伝のおいしい「おむすび」の作り方を教えてもらいました。

おとなも子どももみんなでおむすびを作って食べました。おいしかったよ!      
豚汁と根菜のきんぴらは、おだしのいらない「重ね煮」で作りました。
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堺と神戸に避難してこられたご家族も来てくださいました。
堺に避難して来られているOさんに、堺市のすみごこちをお話ししてもらいました。
      
午後からは、スタッフの車でベビー用品の買い出しに!




3日目 3月26日 午前 ひきたまさんコンサート 23名参加
1階リビングで、堺市南区在住のミュージシャン、ひきたまさんのコンサート🎶
絵本と音楽をコラボレートした曲もあって、子どもも大人も楽しいあったかいひと時でした。
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中百舌鳥の N さんの風船アートも子どもたちに大人気。
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昼食は「たこ焼きパーティー」
 子どもたちも自分で作って沢山食べました。
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午後、甲状腺エコー検査
ボランテイアのS先生(医師)が、往診で甲状腺エコー検査をしてくれました。


すっかり仲良しになった Y ちゃんと、スタッフのお子さんの M ちゃん。
公園のゆきやなぎのお花をたくさん集めました。    
公園に行ったら、なかなか帰ってこない3人(お兄ちゃんの K 君も)でした。
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4日目
3月27日 ビッグバン(堺市南区にある大阪府立大型児童施設)
ビッグバンで走りまわって1日中遊びました。赤ちゃんもはいはいで汗びっしょり。    
みんなで作ってくれた「からあげ弁当」おいしかったね!
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2015年3月24日 (火)

いよいよ始まります♫

3月24日から、堺市の泉北ニュータウンで7泊8日の保養が始まります。
福島から2組のご家族が来られます。
おむすびパーティやふれあいコンサート、お花見、ベビーマッサージ、ビッグバンなど盛りだくさんです。
「来てよかったな~」と思える1週間でありますように!

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2015年2月15日 (日)

「被災地と堺を結ぶリズムのかけはし~ふれあいコンサート」 報告

2015 年 2 月 8 日(日)に堺市南区のパンジョホールで、ジョセフ・ンコシさん (堺在住・南アフリカ出身)と河辺知美さんを迎えて「被災地と堺を結ぶリズム のかけはし~ふれあいコンサート」を開催しました。
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お子さん連れのヤングママから年配の方まで107名もの方が来場されました。

はじめは、「ニコニコ連さかい」の紹介と、保養や被災地の暮らしぶり、まだ23万人も避難されていることなどをお話しさせていただきました。

コンサートがはじまると、ンコシさん自作のマリンバと歌の開放的なアフリカンリズムに大人も子どもも 、手拍子・足拍子でこたえ、後半は子どもたちも、たいこやマラカスで参加しました。

ンコシさんへの質問コーナーでは、南アフリカでの子どもの頃のお話やマンデラ大統領の前で演奏されたことなどをうかがいました。

途中での休憩時間には、ロビーに展示された「保養」の説明パネルや、ンコシさん自作の絵画を熱 心に見ていただきました。
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堺市のSさんのかわいいバルーンアートも子どもたちに大人気でした。

寒い中、おいでくださった皆様、ありがとうございました。

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2014年12月30日 (火)

2014.12.15~26 被災地と堺をむすぶパネル展

12月15~26日 、堺市総合福祉会館で、被災地と堺をむすぶパネル展」を開催しました。

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2014年12月 6日 (土)

2015.2.8 被災地と堺を結ぶリズムのかけはしふれあいコンサート

2015年2月8日、南アフリカ出身・堺市在住のマリンバ奏者、ジョセフ・ンコシさんご夫妻をむかえて、”被災地と堺を結ぶリズムのかけはしふれあいコンサート”を泉ヶ丘パンジョホールで開催します。
子どもたちが、おどれるような曲もありますよ♫
ぜひ、おいでください!!

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PDFファイルはこちら。

ふれあいコンサート報告

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2014年11月 7日 (金)

「本多利子先生のおはなしを聴く会∼被災者によりそう心」報告 ⑶

質疑応答
○「トラウマ(強い衝撃)を経験すると立ち上がれなくなる」と一般的に思う。しかし、 後遺症で悩むがみんなの力で回復することがあり得る。人に対する希望をもっている。
○カウンセラーは聞き役だが、上手に聞いてあげたい。上手に聞けば上手に答えてくれる。そういうカウンセリングを続けていけば、「自分が(多くの問題の中の)何に力 を入れれば立ち上がれるのか」がその人に見えてくる。その人が解決する。回復していったら、その人が力を出す。人って力があるんだと思う。
○丁寧に人の話を聞こうとするのは、みんなが力を持っているから、その力が力になるように伴走できたらいいと思うから。
○被災地(者)のことを忘れないで、何ができるか、一人一人が考えていきたい。


保養について質疑 
本多   保養の目的は? 保養に来て元気が出たら、ほっとして自分で考えることができる。 楽しかったという中から何かが生まれる。

ニコ連  保養中は、ゆっくりと休養してもらいたい、という気持ちと、やはり家事や子 どもの世話もある程度負担して、生活のリズムを守り、帰宅後の生活がより暮らしやすくなるための一助になれば、という気持ちとがあって自分でも混乱している。 行ってよかったと思えるような保養になるために、受け入れ側として留意すべき点はどんなことか?

本多   招かれてごちそうを頂くというのは違うと思う。 お客さんで「どうぞ」ともてなすのではなく、一緒の作業をして「ああ楽しい!」と思うことが大事。心がほどける場をつくること。 
今、クッキングセラピーをしているが、一緒に作業をして「切る・まぜる・ おいしい!」という中で、連帯感もでき人間関係ができる。 共同作業の意味は大きい。一緒にすることが大事。
 
ニコ連  ストレスを抱えた子供たちが出すサインとして具体的にどのような事例があるか。震災関連で特徴的なものがあるか? そのような、サインに気づいた時の対応の仕方は?

本多   トラウマは、これから広げていく塊だ。  心がほどける場をつくることが大事。 雑談とか料理を作るとか食べる時に心がほどける。 話をしなかった子が「ケーキ食べない?」と声をかけたら話しはじめたという ことがあった。ケーキではなく、その言葉が心をほどくきっかけになった。
 
子供との接点を見つけること、その子どもの窓を見つけることが大切だ。
 
○ピアサポートのスキルをみんなで学ぶ講習は、保養のグループにも必要だと思う。講習をしてもよい。 


本多先生のおはなしを聴く会

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